もうすぐハロウィンですね。今やすっかりお祭りと化しているハロウィンですが、元々ハロウィンはヨーロッパのケルト民族の秋の収穫を祝い、悪霊を追い払う儀式でした。魔除けのために仮装をしていた風習があり、それが現代のハロウィンへと受け継がれてきました。欧米ではハロウィンの日に仮装した子供たちが近所の家にお菓子をもらいに行く習慣がありますが、最近は日本でも浸透しつつありますね。仮装をして、お菓子をあげたり、もらったりして非日常を味わえるのもハロウィンの魅力ですよね。そこで今回、ハロウィンにピッタリのお菓子入れを紹介します。
ハロウィンのお菓子入れ
ハロウィンのイベントに欠かせないのがキャンディーバッグ(お菓子入れ)です。私が住んでいる地域では、仮装をして”Trick or treat!”と言って仲良しのお友達の家を訪ねてお菓子をもらう子供たちを目にすることが多くなりました。このトリッカートリートという挨拶は、「お菓子かいたずらか?」という意味です。”treat”は本来「おもてなし」という意味で、子どもをもてなすという意味でお菓子をあげる風習が生まれたそうです。お友達の家をまわって、たくさんお菓子を入れたいなら市販の大きめのお菓子入れがオススメです。
ハロウィンのキャンディーバッグはどれも可愛くて存在感があるので、ディスプレイにも最適です。飾るだけでハロウィンの雰囲気がグンと出ますよ。ネットでもプチプラで可愛いバッグがたくさんあるので、いくつかそろえて、お部屋の飾りに使ってもいいですね。
ハロウィンキャンディーポット
ハロウィンといえばジャック・オ・ランタン!オレンジのカボチャが印象的ですが、写真のようなピンクのカボチャも可愛いですね。
お菓子を入れてテーブルの上に飾ってもいいですよ。お値段もお安い!
たくさん入るキャンディーバッグ
たくさんお菓子を入れたいならLサイズがおすすめ。
トリッカートリートにピッタリです!プラスチックなので汚れても拭き取れます。サイズはS,M,Lから選べます。
フタ付きお菓子入れ
フタが付いているので小さなアメなどこぼす心配もありません。
ディスプレイしても存在感があって可愛いです。直径18cm、高さ14cmなので、たくさん入ります!トリッカートリートにもオススメです。
マチ付き布製ハロウィンバッグ
いかにもジャック・オ・ランタンはちょっと怖い!
そんなお子様にはこちらがオススメ!布製なので温かみがあり、フェルトのカボチャと黒ネコが可愛いですよ。広めのマチが付いているのでお菓子を入れるだけではなく、小物やミニ植物を入れてディスプレイするのにも使えますよ。
かぼちゃの帆布バッグ
こちらは帆布素材のバッグ。
帆布なので丈夫で長持ちします。サイズもS,M,Lから選べます。小物やミニ植物を入れてディスプレイするのにもおすすめです。
布製バッグ
フワフワとした手触りのジャージのような生地です。
大きすぎず小さすぎず、ちょうどいいサイズです。ハロウィンパーティーにもピッタリです!
ふわもこ巾着
小さなお子様はハロウィンの雰囲気が怖いと感じる子もいますよね。
こちらはフワフワモコモコ素材が気持ちよくてお顔もキュートなバッグなので、お子様も楽しめますよ。お菓子を入れてプレゼントしてみてはいかがですか。
手作りお菓子入れ
年に一度のハロウィン。せっかくならお菓子入れを手作りしてみませんか。折り紙や画用紙、紙コップを使って簡単で可愛いお菓子入れが作れますよ。動画で詳しく紹介していますので、是非お子様と一緒に作ってみて下さいね。
折り紙1枚でカボチャのお菓子入れ
こちらは「つのこう箱」の折り方をアレンジして作るカボチャのお菓子入れです。
つのこう箱を折ったら一旦全部開きます。カボチャの顔の部分を作り、折り筋通りに折り直していきます。
カボチャのお顔が四面について可愛いですよ。ハロウィンパーティーにもピッタリですね!
紙コップでカボチャのバッグ
画用紙と紙コップで作るお菓子入れ。
画用紙を細く切って両面テープで貼り付けるだけ!コロンとした立体的なデザインが可愛くて人目を惹きますよ。紙コップなのでお菓子を入れても丈夫です。
折り紙バッグ
折り紙1枚で作れるバッグ。
最後に顔のパーツを切って貼り付けたら完成です。持ち手も折り紙を細く折って作れますよ。
まとめ
気になるお菓子入れは見つかりましたか。お菓子入れはトリッカートリートはもちろん、ディスプレイしても楽しめるので、プチプラのものをいくつか揃えておいてもいいですね。小さいサイズならディスプレイに!トリッカートリートには大きいサイズがオススメです!
折り紙でたくさん作ってお部屋のあちこちに飾るだけでも一気にハロウィンの雰囲気が演出できますよ。折り紙お菓子入れはハロウィンパーティーにもピッタリです!お気に入りのお菓子入れと共に楽しいハロウィンをお過ごし下さいね。