お正月に頂いた年賀状の抽選番号は確認してみましたか？２０１８年の抽選日は１月１４日（日）です。当選していた時の注意点や引き換える時に持って行くものなどを調べました。引き換えるのも期限があるので早めに確認してくださね。
お年玉付き年賀はがきの抽選日は？
お年玉付き年賀はがきの抽選は毎年１月中旬に行われていて、２０１８年の抽選日は１月１４日（日）です。番号の確認は郵便局の窓口に行くと当選番号が書かれた紙が置いてあり、自由に持ち帰れるようになっているほか、郵便局のホームページなどでも確認できます。
２０１８年のお年玉つき年賀はがきの賞品は？
気になる賞品は以下のようになっています。１等の賞品は１２万円相当のセレクトギフトで旅行や体験プラン・家電などから選べます。豪華ですね！
１等
セレクトギフト・または現金１０万円
２等
ふるさと小包など
３等
お年玉切手シート
当選番号の見方は？
抽選が終わったら当たっているかどうか確認してみましょう。当選番号の見方ですが、宛名面の下に番号がありますが、右側の番号を見ます。左側にもA・B・Cから始まり最後に組がつく番号がありますがこちらは抽選に関係がないので見る必要はありません。１等は下６ケタなので番号すべてが合っていなくてはなりません。２等は下４ケタなので右端から４つの数字だけを見ます。３等は下２ケタなので右から２つの数字だけが合っていれば当選になります。
賞品の引き換え方法は？
賞品が当たっていたら引き換えに行きますが、その時に注意する事は番号部分を切り取らないでそのまま持っていく事です。切り取ってしまうと当選が無効になってしまう場合もあるので気を付けて下さいね。
本人あての場合
年賀はがきの賞品が当たっていた時は郵便局に持っていきましょう。引き換えは全国の郵便局の窓口で行われていて、運転免許証や健康保険証など本人と確認できる証明書が必要になります。
家族や親戚あての場合
当選した家族の年賀状を代わりに持って行く場合は、当選した家族の証明書および窓口に行く人の証明書が必要です。同居している場合はいいのですが住所が違う場合には委任状が必要になります。
会社あての場合
会社宛の年賀状が当選していた場合は会社の関係者と判別できる証明書が必要になります。例えば健康保険証の保険証欄に会社名が記載されているものなどですが、ない場合は名刺と運転免許証の組み合わせで対応してくれます。
１等が当選した場合
１等のセレクトギフトが当選した場合は賞品の申込書とカタログを貰い、カタログの中から希望の商品を選び申込書に記入をして投函します。
セレクトギフトではなく現金１０万円を選択した場合は現書留の届け先と名前を確認されたのち現金書留の送付手続きが行われ後日送られます。
２等が当選した場合
２等のふるさと小包が当選していた場合は１等のセレクトギフトと同じでカタログと申込用紙が渡されます。希望に商品を１つ選び申込書に記載し、提出したら後日配達されます。
３等が当選した場合
３等の切手シートはそのまま郵便局の窓口で渡されます。まれに在庫がなく後日となる時もあるようです。
未使用や書き損じの年賀状が当選していた時は？
未使用や書き損じの年賀状が当選していた場合は本人確認の書類が必要なく、賞品をもらえます。賞品を引き換えた後、１枚につき５円の手数料を支払ったら通常のはがきや切手と交換してもらえます。
当選した年賀状はその後どうなるの？
当選した年賀状を郵便局の窓口に持っていくと当選番号の所に引き換え済みのスタンプが押され、その後返してもらえます。知人から頂いた大切な年賀状もちゃんと返してもらえるので安心して賞品と引き換えて大丈夫です。以前は下の番号の部分を郵便局の職員が切り取っていましたが手間がかかる事と住所が番号にかかっていた場合わからなくなってしまうのでスタンプになってそうです。
賞品との引き換え期限はいつまで？
賞品に引き換えには期限があります。２０１８年は抽選日が１月１４日（日）で引き換えは翌日の１月１５日（月）から２０１８年７月１７日（火）までとなっています。数ヶ月も経つと忘れてしまうので早めに引き換えに行ったほうがいいですね。
詳細は「 日本郵政のゆうびん.JP 」で確認できます。
まとめ
年賀状の賞品に当たったという話しを身近で聞いた事がなかったのでどのくらいの確率で当たるのが調べてみました１等では１００万本に１本、２等では１万本に１本、３等で１００本に２本の確率だそうです。３等は何度か貰った事がありますが１等と２等の確率とかなり違いますね。
１等と２等はかなり低い確率ですが、もしかしたら当たっているかもしれないので１月１４日の抽選日には確認してみて下さいね！
