卒業式への祝電の文例・例文と書き方・送り方とマナー

卒業式シーズンが近づいて来ましたね。

遠く離れていたり、卒業式には参加出来ないけれどお祝いの気持ちを込めて祝電を贈りたい！と考えているあなたへ文例、送り方やマナーをまとめました。

無事に卒業出来る喜びと新しい生活へのエールを祝電に込めて。是非参考にして大切な方へお祝いの気持ちを届けて下さいね。

小学校への祝電

・卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。４月からはいよいよ中学生ですね。皆さんには無限の可能性があります。この学校で学んだ事を忘れずに夢に向かって元気に羽ばたいて下さい。

・卒業おめでとうございます。何事にもチャレンジ精神で取り組み、周囲への感謝の気持ちを忘れずにそれぞれの夢に向かって前進していって下さい。

・ご卒業おめでとうございます。今までのたくさんの思い出を大切に新しい世界へ羽ばたいて下さい。皆さんの活躍を期待しています。

・卒業生の皆さんご卒業おめでとうございます。これからも感謝の気持ちを忘れずに中学校でも頑張って下さい。皆さんの輝く未来に幸多かれとお祈り致します。

・ご卒業おめでとうございます。楽しかった事、悲しかった事色々な事がたくさんあった６年間だったでしょう。４月からは中学生ですね。勉強にスポーツに思いっきり頑張ってください。

・卒業おめでとうございます。あっという間の３年間がすぎ、いよいよ高校生ですね。これからもたくさんの出会いを大切に、人の気持に寄り添える大人になって下さい。

・ご卒業おめでとうございます。たくさんの思い出を胸に高校でも充実した生活をおくって下さい。

・ご卒業おめでとうございます。今までのたくさんの思い出とこれからの沢山の出会い大切に、ますますの活躍を期待しています。

・ご卒業を祝し、心からお喜び申し上げます。皆さんの新しい門出に幸多かれとお祈りいたします。

・ご卒業おめでとうございます。今日で義務教育が終わります。これからは自分で選んだそれぞれの道へ向かってさらに成長されることを期待しています。

・卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。４月からの新しい生活に期待と不安で胸がいっぱいの事と思います。それぞれの新しい一歩へ精一杯のエールを送ります。

・卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。皆さんのはれの日にこうしてお祝いが言える事、嬉しく思います。これからも夢に向かってさらなる活躍を期待しています。

・ご卒業おめでとうございます。これからはそれぞれの道でそれぞれの夢に向かって素晴らしい明日を育んで下さい。

・ご卒業を祝し心からお喜び申し上げます。卒業生の皆さんの未来が輝く夢と幸せで一杯でありますようお祈り致します。

・この度はご卒業誠におめでとうございます。これまでの経験や出会った多くの友人は皆さんの財産です。３年間の思い出を胸にそれぞれの夢に向かって前進していって下さい。

・ご卒業おめでとうございます。この春からはいよいよ社会人の仲間入りですね。これまでに培った知識と力でさらなる活躍を期待しています。

・ご卒業おめでとうございます。いよいよ自分の夢に向かって第一歩を踏み出す時がやってきました。周囲への感謝を忘れずにそれそれの夢に邁進して下さい。

・ご卒業おめでとうございます。いよいよ新しい人生の門出に立ちましたね。今までの経験を活かしますますの活躍を願っています。

・卒業生の皆さんご卒業おめでとうございます。学生時代の思い出を胸に新しい世界でも周囲の人を大切に前進して下さい。

・ご卒業おめでとうございます。今までの経験をいかし社会人として、さらなる飛躍を期待しています。

・卒業式宛に送る時はできるだけ前日までに届くように送ります。学校名に続き「平成◯◯年度　卒業生の皆様」等とします。

・卒業する本人宛に送る場合は卒業式前後であれば大丈夫です。プライベートな祝電の場合は自宅宛に送ります。

・電報の台紙を選べるサービスや、ぬいぐるみ、花束等を一緒に送るサービスもあります。サービスの利用をどうするか決めておきましょう。

・お届け先の郵便番号、住所、氏名がすぐわかるよう用意しておきましょう。

・予算と決済方法をあらかじめ決めておきましょう。

小学校から大学までの祝電をまとめました。

卒業式というハレの日にお祝いのメッセージを送る事はなんとも晴れやかな気分になるものですよね。

送った方に喜んで頂けるメッセージがみつかったでしょうか。

この文例をアレンジしてあなただけのオリジナルメッセージを送ったらきっと喜んで貰えると思いますよ！