今度、通学するのにバスを使って通学することになりました。
今までも塾に通うのに電車で通っていましたが、バスで行くのは不安があったのでお母さんと一緒に平日の通学時間と一緒の時間い家を出てバスに乗り学校まで行ってみました。
初めてのバス通学は親と一緒に試し乗りをしたほうがいいと思います。
どこで降りるか、どこに座ると降りやすいかなどをしっかり学んで登校するのが大切だと思います。
また、バスに乗る時に注意しなければならないことを知り、不安のない通学をしたいなと思うとともにバスのメリットやデメリットを学び、何かあったときにどう対処していけばいいのかを知るためにもおすすめしたいです。
初めてのバス通学は試し乗りをしたら良いかも
初めて一人でバス通学するときは試し乗りをしてみて、どこで降りればいいのか、どこに座ると降りやすいのか、どうやってお金を払えばいいのか、いつもの時間のバスに乗って遅刻しそうになった場合どうすればいいのかなどを、確かめておくことができます。
初めてのことだらけのまま通学すると、工事で交通規制が行われていたり、事故で通行止めになって渋滞してるという場面に直面した時に「ここで降りて地下鉄に乗り換える」などの手段は、教えてもらわないと分かりませんし、降りるところが分からずに乗り過ごしてしまったり、後ろの方に座ってしまい降りるのに一苦労してしまうこともあるかと思います。
ですが、親と試し乗りをすることで遅刻しそうな時にどういう手段があるのかを教えてもらったり、降りるところを覚えれらたり、後ろの方に座るより前の方に座ると降りやすいなどの発見や新しい知識が身につくとともに、実際に体験することできちんと覚えることができますし、良い経験にもなります。
バスに乗る時の注意点
今までも塾に通うために電車に乗っていましたが、バスを使っていくのは何回かしか無くバスの中での注意事項を確認してみました。
バスの中では静かにしましょう
常識ではありますが、時々友達とワイワイ騒いでバスの中でうるさくしている人がいます。
ゆっくりしたい人もいるはずですし、寝ている人もいます。音楽を聞いている人もいますし、本を読んでいる人もいると思いますのでバスの中では静かにすることが大切です。
ちなみに私は本を読んでバスの中を過ごそうと思っています。
小銭を持っていきましょう
もしICカードを忘れた時や、チャージをするのを忘れた時のために用意しておきましょう。
お札で支払う事は出来ませんよね。
万が一のために小銭を用意しておきましょう。
小銭は、念のため往復分用意しておくといいです。
寝過ごさないようにしましょう
バスの中で寝てしまい、降りるバス停を寝過ごして乗り過ごしたという経験をしたことがある方は多いと思います。
寝過ごして急いで反対のバスに乗っていくなんてことが無いようにバスの中では起きていたり、目覚まし機能で降りるバス停の手前で起きるようにしないといけませんね。
バスが遅れたときは遅延証明書をもらいましょう
バス会社によって違うと思いますが、遅延証明書は出口付近にあり自由に取っていくという方法と、運転手の方に言ってもらう場合があります。
バスが遅れて遅刻した場合は必ず遅延証明書をもらい学校に提出しないと遅刻扱いになってしまいます。
遅延証明書があれば遅刻扱いになりません。
バスを利用するメリット・デメリット
バスを利用するメリットは、
・朝はバス専用道路になるため、乗用車が通らずスムーズに通学でき、予定通りに着くことができます。
・家からバス停までの距離も近いし、学校の近くにもバス停があるから雨の日はあまり濡れずにすむことです。電車だと歩く距離があるから、雨の日に濡れやすくなります。その点は制服も濡れず、とても嬉しいです。
・電車よりもバスのほうが定期代が安いです。
一方デメリットは、
・ダイヤが乱れることです。途中、渋滞して予定時刻の10分~20分近く遅れることがありますし、雨の日や月曜日は渋滞が発生しやすく予想以上に時間が掛かることがありますので、余裕を持つことが大事です。
・バス停に屋根がなく濡れてしまうことです。電車ならホームで待っていても濡れませんがバス停には屋根が無いところが多々あるため、雨の日は雨対策が必要です。
まとめ
バスのことを調べて初めて知ることがたくさんありました。
小銭を用意しておくといいとか、遅延証明書のもらい方がバス会社によって異なることなどを学びました。
通学するにあたり、地下鉄に乗り換えるという方法があること、遅延証明書をもらうことで遅刻にならないということを知ったので、通学もとても安心して出来そうな気がします。
一人で行くことにまだ少し不安を感じていることはありますが、これからのバス通学では注意事項を守りながら頑張って通いたいと思います。