ムダ毛の自己処理どうしていますか?
カミソリで剃ったり、抜いたり、脱毛クリームなど方法はいろいろありますよね。
しかし、自己処理の場合は脱毛頻度が多かったり、処理後に色素沈着したり、肌を傷つけたりとデメリットを伴う場合が少なくありません。
『脱毛サロン』という方法もありますが、通う時間がなかったり、敷居が高くて勇気がなかったり・・
そんな方にオススメしたいのが家庭用脱毛器です。
どうにかしたいムダ毛を肌にダメージを与えないでキレイにすることができるのです。
今回は家庭用脱毛器の中でも知る人ぞ知る、今、大人気の家庭用脱毛器『ケノン』を紹介したいと思います。
自宅でエステのような脱毛処理ができたら良いですよね。
家庭用脱毛器はケノンがNo.1
美顔器でランキング3冠達成!211週連続1位の脱毛美顔器「ケノン」
ケノンはフラッシュ式の家庭用脱毛器です。
以前販売され大ヒットしたイーモリジュが改良され進化したものがケノンになります。
この「ケノン」は株式会社エムロックが販売している脱毛器で、インターネット通販でしか販売していませんが今一番人気がある家庭用脱毛器のひとつです。
『ケノン』フラッシュ脱毛の仕組み
フラッシュ脱毛とはひと言でいうと、メラニン色素に反応する光によって毛根にダメージを与える脱毛法です。
日本人の毛は濃い黒色をしている為、光が集まりやすくなります。
強い光を毛根に当てることで、毛を育てる部分にダメージを与えて毛根を破壊し、毛が抜け落ちる。
という仕組みで施術がおこなわれます。
肌の色は毛よりもとてもうすい色なので、肌を焼いてしまう事なく、毛だけに熱エネルギーを伝えることができるのです。
ケノンで永久脱毛になる?
ケノンや脱毛サロンで施術される光脱毛(フラッシュ脱毛)では永久脱毛はできません。
しかし、ケノンや脱毛サロンでの施術を一定期間行っていると、毛の周期が遅くなり生えにくくなり、ムダ毛のケアする必要がなくなると言われています。
皮膚がんになる可能性はない?
皮膚がんの原因になるのは紫外線です。
ケノンの光はメラニン色素に反応する光で紫外線は含んでいないので、皮膚がんの心配はいりません。
ケノンは何がすごいのか?
エステサロンでもケノンとほぼ同じ性能のフラッシュ式の脱毛器が使われています。
そのことだけでもすごい脱毛器だということが分かりますが、脱毛効果も脱毛サロンとほぼ互角です。
また他の脱毛器には付いていない美顔機能も付いているので、美肌ケアもできます。
顔だけでなく脇やVラインなどの気になる黒ずみ対策にも使えます。
脱毛機能がすごい!
・フラッシュの照射面積が大きくて出力も強いので脱毛に時間がかからない
・肌にやさしくて美顔機能も付いている
使いやすさがすごい!
・6連続ショットで痛みが少ない
・家族でシェアして使えるからコスパが良い
・恥ずかしいVIOの部位を自宅で脱毛できる
脱毛効果がすごい!
・剛毛やヒゲにもちゃんと使える
フラッシュ光脱毛のケノンは、メラニン色素に反応します。
その為、毛の太さや濃さに関係なく脱毛効果は得られますが、照射回数が多くなります。
口コミの多さがすごい!
ケノンは店頭販売はされていませんが、ネット販売の場合、購入を検討する上で口コミを参考にしますよね。
ケノンは効果に納得した人の口コミがすごいです。
どんなに効果があると書かれていても口コミが少ないと信ぴょう性がありませんよね。
また多くの情報を集めることもできるので、多くのユーザーがいるケノンの口コミは参考になります。
ケノンの正しい使用方法と注意点
光を集中して当てるため、余分な毛は邪魔になります。
できれば使用直前よりも、前日などに処理しておいた方が効果が出やすくなります。
②ケノン使用前に肌の状態を確認する
ケノンは黒色に反応して脱毛します。
ほくろやシミがある場合は紙テープや絆創膏などを貼ってその部分は直接照射しないようにしましょう。
・照射前の肌には何も塗らない!
肌にクリームやローションを塗ると脱毛効果が薄れます。
照射前に塗るのはやめましょう。
・体調が悪い日は避ける
生理中などは肌が敏感になっています。
体調がすぐれない日は、脱毛は控えた方が良いです。
③脱毛する前に保冷剤を使って肌を冷やす
付属品で保冷剤が付いています。
この保冷剤で脱毛する部位をしっかりと冷やします。(5秒から10秒目安)
肌を冷やしておくことで、肌トラブルの予防になります。
④脱毛する部位にケノンのを当てます
電源を入れ、脱毛したい部位にケノンを直角にしっかり密着させて当てる
⑤照射後に脱毛ヵ所をしっかり冷やす
保冷剤で脱毛した個所をしっかり冷やします。
・施術後は必ず保湿する
施術後は肌がデリケートになっているので、しっかり保湿ケアをしましょう。
※施術後は自宅で安静に!
施術した後は肌が敏感になっています。
また代謝が上がると痛みなどが出てくる場合があります。
サロンや海水浴などでの日焼けや、激しい運動、飲酒などは避けるようにしましょう。
照射レベルと注意点について
ケノンを使用する前には必ず取扱説明書をよく読んで使い方を確認しましょう。
ケノンの照射レベルは10段階あります。
最初は低めのレベルから始める方が良いでしょう。
照射レベル | |
---|---|
レベル1~2 | 敏感肌の人やアトピー肌の人におすすめ 極めて弱い照射レベルで痛みは全く感じない |
レベル3~4 | 敏感肌の人におすすめ・弱めの照射レベル |
レベル5~7 | 普通肌の人におすすめ |
レベル8~10 | 脱毛効果を早く出したい人におすすめ デリケートな部位には痛みを伴うこともある 強い照射レベル |
初めてケノンで照射する場合は、レベルの低いところから始めると安心ですね。
自分の肌に合った照射レベルを慎重に選びましょう。
また事前に必ずパッチテストを行うようにしましょう。
初めのうちは2週間くらい間をあけて脱毛をするようにします。
使用中の肌の状態を確認しておきます。
肌のコンデションが悪いときはケノンの使用はやめるようにしましょう。
ケノンの使用前後には、付属の保冷剤でしっかりと肌を冷やすようにします。
この過程がとても大切です。
絶対に省いたりしないようにしましょう。
購入前に知っておきたい疑問を解決
・どうやって脱毛するの?
・エステの脱毛と違うの?
・全身脱毛できますか?
・レーザー脱毛とどう違うの?
・デリケートゾーンに使える?
・支払い方法は何があるの?
など様々な疑問に専門のスタッフが対応してくれる、ケノン公式ショップの相談窓口があります。
気になる疑問は気軽に電話して解決してください。
あとがき
脱毛サロンから家庭用脱毛機器に乗り換えた人の多くは、サロンを通い終わってから、またムダ毛が生え始めたから・・と聞いたことがあります。
脱毛サロンは毛が生えなくなるのではなく、ムダ毛はまた生えてきます。
その点、家庭用脱毛器は、何度でも繰り返し使えるのでムダ毛処理に悩まずにすみますよね。
家庭用脱毛器は脱毛サロンと同じくらいの効果が得られます。
しかし、使用上の注意と取扱説明書をきちんと理解した上で正しく使用しなければ、肌トラブルの原因にもなるので気を付けてくださいね。
価格、効果、手間などを考えると自分のペースでしっかり脱毛できる家庭用脱毛器『ケノン』はオススメです。