今一番売れているという家庭用脱毛器の「ケノン」は聞いた事がある方もたくさんいると思います。

家庭用脱毛器なんて本当に脱毛できるのかな…と半信半疑だったのですが、どうやらこのケノンは使い続けると本当に効果がありそう!と思って調べてみました。

脱毛のしくみも脱毛サロンと同じフラッシュ式で、光の出力レベルも自分で変えられて美顔機能もあるなんて!

これは使ってみたいと思いました。

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家庭用脱毛器「ケノン」のメリット

脱毛器 イーモ(emo)・ケノン!
美顔器でランキング3冠達成!211週連続1位の脱毛美顔器「ケノン」

ムダ毛の脱毛をしようと、脱毛サロン・脱毛クリニック・家庭用脱毛器など、色々なことについて情報を調べたり、聞いたりして情報収集しています。

当初は脱毛サロンに行こうと思っていました。

特にミュゼは100円でワキとVラインの脱毛が何回もでできるということで興味を持ちましたが、初回はカウンセリングだけで2回目以降でないと脱毛はしないということや通うのが大変だなぁと思いました。

そこで、気になったのが家庭用脱毛器です。

家庭用脱毛器については、メリットもデメリットもあると感じますが魅力を感じており、私が思うメリットとデメリットをまとめてみました。

低価格で全身脱毛ができる

ケノンの公式サイトでは69,800円(税込み)送料・代引き手数料無料とあります。

価格だけをみると安くはありません。

部分的にのみ、例えばワキだけを脱毛したい方なら脱毛サロンの方が安くなると思います。

でも、ほとんどの方は足・腕などの脱毛もしたいですよね。

脱毛サロンで全身脱毛をすると大体30万前後のところが多いのでケノンの方が断然コスパがいいです。

家族で兼用できる

1台あれば家族で使用できるのもケノンのメリットです。

ケノンはカートリッジを交換するタイプなので、家族で兼用する時や脱毛する部位を変える時でも、カートリッジを変えるだけで清潔に使用できます

忙しく脱毛サロンに通う時間がない

仕事や育児で脱毛サロンに行きたくても行けない方も多いと思います。

低価格で対応の良い人気のある脱毛サロンでは予約がいつも一杯で自分の都合のよい時には行けず脱毛の間隔があいてしまう事もあるようです。

ケノンなら夜遅くに脱毛する事も可能ですし、サロンを予約して通うというストレスから開放されます。

Vラインも恥ずかしくない

Vラインのような場所も自分でできるので恥ずかしくなく脱毛できます。

ケノンの公式サイトではI・Oラインの使用は推奨されていませんが、Vラインの使用はできるとされています。

Vラインはデリケートな部分で痛みも強く感じる場合もあるので使用上の注意を守って使って下さいね。

あいた時間に脱毛できる

脱毛サロンは前もって予約をして計画的にサロンまで足を運ぶ必要がありますが、ケノンならひまを見つけて短い時間でもお手入れする事ができます。

自分で全身を長時間するのは大変だと思いますが、毎日少しずつなら続けられそうです。

自分が納得するまで脱毛できる

脱毛サロンでは回数が無制限に脱毛できる「回数無制限コース」というプランがあります。

これは月額で決まった金額を支払うと何回でも通う事ができるというコースですが、他のプランに比べると価格が高く設定されています。

忙しくて通えなかったり、予約がとれない等があると必要以上の金額を支払う事になってしまいます

自宅で自分の好きなタイミングで使い続けられるのは大きいと思います。

カートリッジの交換で美顔器にも

ケノンは脱毛器ですが、スキンケアカートリッジに変えると美顔器にもなり、スキンケアを目的にケノンを購入する人もいるそうです。

スキンケアカートリッジは脱毛カートリッジと違って波長の異なる光が含まれていて肌の奥にも働きかけるため美顔効果があり、脱毛効果はありません。

乾燥肌・シミ・しわ・ニキビ跡・肌荒れなどに効果があるという事なので使うのが楽しみです!

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「ケノン」のデメリット

いい事ばかりではなく、やはりデメリットもあります。

ケノンのデメリットも調べました。

手の届かない部位はやりにくい

ケノンは自宅で自分で脱毛するので背中など手の届かない所はやりにくいと思います。家族に手伝ってもらうのもいいですし、手の届く範囲でうなじから肩甲骨くらいまでは自分でしているという方もいました。

照射漏れがでてしまう

ワキなどの狭い部位は大丈夫だと思いますが、足などの広い範囲の脱毛ではどこまで打ったのかわからなくなってしまう事もあります。

脱毛時の光は白い色には反応しないので白い水性ペンでラインを引いて照射すると照射漏れを防ぐ事ができ、脱毛サロンでもラインでガイドを引いてから照射する店舗もあるそうです。

照射漏れがあるとそこだけ毛がまとまって生えたままになってしまうのですぐわかります。

カートリッジの購入が必要


ケノン 交換用カートリッジ

購入特典で複数のカートリッジが付いてくるのですぐに購入の必要はなさそうですが、カートリッジを使い切ると別売りのカートリッジを購入する必要があります。

カートリッジの価格も安くはないし手間もかかりますが、ケノンのサイトでは本体を買い換えるよりはカートリッジを購入するだけでずっと使い続けられるので経済的だとありました。

目の周りとI・Oラインには使用できない

Vラインには使用できますが、粘膜であるI・Oラインには使用できません

ケノンは光の出力を1~10まで自分で調節できるのですが、低いレベルでI・Oラインに使用したという方もいました。

ケノンの販売元は使用禁止としているので自己責任という事になります。

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まとめ

ケノンを使ってみたいと思ったきっかけは、毎年夏になると子供達がカミソリでムダ毛の処理をしているのが気になっていたからでした。

元々肌が弱いのにカミソリで処理をするのは、肌に負担がかかり続けていると肌が黒ずんだり埋没毛になってしまいます。

サロンやクリニックでの脱毛ができたらいいのでしょうが、みんなで全身脱毛をしたら数十万円もかかってしまうし、サロンに通う時間もなさそう…

私のように考えている方って多いのではないでしょうか。

肌へのダメージも少ないケノンを使って、夏までにはムダ毛のないきれいな肌を目指そうと思っています!

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