バレンタインが近付いてきましたね。
好きな人がいるけど、初めての告白でどうしたら良いか分からない、ストレートに伝えるのは勇気が出ないという方におすすめなのが手紙で想いを伝える方法です。
誰もが心のこもった手紙をもらうのは嬉しいはず!温かい手書きの文はメールやラインよりも相手にぐっと伝わります。
初めての告白にオススメな手紙の書き方、渡し方、返事を待つときのポイントをまとめました。
手紙の書き方4つのポイント
1.好きになった理由を書く
相手があなたのことを知らない場合、突然「好きです。」と書かれても相手は戸惑うだけです。
ですが、「放課後、野球部で頑張ってる姿を見て、気になるようになりました。」「応援団長の井上くんはかっこよかったです。」などと理由を書くことで、相手は自分のことを見ていてくれたことに気付きます。
なぜ、好きになったのか、どこに惹かれたのか相手の魅力をしっかり書きましょう。
相手が読んでて「嬉しい」気持ちにさせることが大切です。
2.今後のことを書く
手紙に「好きです。」と書いて渡しただけだったら、何も進展せずに終わってしまいます。
すぐに交際を申し込まずに、相手とあまり接点がないときは「もし良かったらお友達になってもらえませんか。」すでに顔見知りのときは「今度~に行きませんか。」と誘ってみるなど、少しでも相手との距離を縮める問いかけをすることが大切です。
3.連絡先を書く
せっかく手紙を渡しても連絡先が分からないと相手は返事すら出来ません。
毎朝通学する電車で見かけるだけのカレなど、接点がない相手には必ず連絡先を書いておきましょう。
4.手短に
長文は重い印象を与えてしまって、逆効果です。
ここでのポイントをおさえて簡潔に書きましょう。
手紙の渡し方3つのポイント
想いのこもった手紙が書けても、一番悩むのが渡し方です。
靴箱やロッカーにこっそり入れておく方法もありますが、やはり直接渡すのが一番相手の印象に残ります。
私自身、中学生のとき大好きな先輩の靴箱に手紙を入れてたのに、結局気づかれないまま、、、なんて苦い思い出があります。
ここは勇気を出して手渡ししましょう。
1.相手が一人のときに直接渡す
告白は1対1が原則!
相手に迷惑にならないように場所や時間に配慮しましょう。
2.返事をその場でもらわない
「好きです。」「良かったら読んで下さい。」と言って渡したら、すぐに立ち去る!
相手に考える時間を与えることが大切です。
3.バレンタインデーならチョコと一緒に渡すと効果大
高額なものは避けましょう。チョコで十分です。
手作りにするのは付き合ってからでもOK!
返事を待つ
勇気を出して手紙を渡したら、返事を待ちましょう。
バレンタインデーに渡したなら、ホワイトデーに何らかの返事があるでしょう。
それでもなかなか返事をもらえないときは相手に直接聞くしかありません。
たとえ残念な結果に終わったとしても直接返事を聞くことで次の恋へ進めます。
時間が経ってもどうしてもカレのことを忘れられない、あきらめきれないときは再度告白してみてはいかがでしょうか。
再告白の成功率は30%!と言われてますが、成功の可能性ゼロではありません!
もしかしたら今はカレは受験や大切な試合をひかえて恋愛どころではないかもしれません。
相手の状況やタイミングを見て答えを聞き出すことが大切です。
まとめ
バレンタインデーは好きな人に告白する絶好の機会です。
でも、誰もがみんな「ふられたらどうしよう。」「ほかに好きな人がいるかもしれない。」と不安になり悪いことばかり考えてしまいます。
でも言わないで後悔するより、言って後悔するほうが必ず次へ進めます。
心のこもった手紙はカレの記憶にもきっと残るはず。
大好きなカレとの関係が少しでも前に進めるように祈ってます!!