新しくPTA役員に就任すると挨拶文を書くことがあります。

さらに委員長に選ばれるとPTA総会で新任PTA役員就任挨拶として、代表で各委員長がスピーチをすることがあります。

または、会報・広報に新任PTA役員の挨拶文を掲載したりするときの文章として、各役員の挨拶文と基本構成をまとめましたので参考にして頂ければ、文章が書きやすくなると思います。

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PTA役員就任挨拶!教養委員長の基本構成

PTA役員の教養委員長だけではなく、他の教養委員の人も新任であれば、スピーチはなくても広報に自己紹介として載せることが多くあります。

そのときに、挨拶文をどのように書いたらいいのかという参考になると思います。

まずは、自分を知ってもらうこと、意気込みを書いて簡潔な文章にまとめるというのがいいです。

・自己紹介
・抱負
・活動内容
・締めの挨拶

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PTA役員就任挨拶!教養委員長の例文・文例

(自己紹介)

皆さんこんにちは。教養委員長をお引き受けした山田です。これから1年間よろしくお願いします。

(抱負)

昨年もPTA活動に参加させて頂き、教養委員を務めさせて頂きました。今年は、委員長として昨年経験したことを活かしながら、活動に励んで行きたいと思っています。

(活動内容)

昨年は、親子で参加できる映画鑑賞や子育て講演会を新たに取り入れ、参加希望が多数だったために抽選となるほど好評を頂きました。アンケートによると、親子で参加できるもの良いというご意見が多かったので今年はさらに、親子で参加できる企画を増やしていこうと考えております。

お母さん方の参加が多いため、子育てや育児・教育方針など子供に関する悩みを抱えていらっしゃる方が多いので、少しでも参考になり、悩みを解決することができるようなものを企画・検討しています。

(締めの挨拶)

新たな企画については、皆さんのご意見も伺い決めていきたいと思いますので、ご協力お願いいたします。

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まとめ

教養委員は、保護者の教養を深めるだけではなく、子供の教養を養うための企画も行ないます。

ただ、講師については過去に講演会を開催して下さった方がメインになることが多く、新しい講師を見つけることが難しい現状があります。

日程と講演料ですね。

教育のためという目的に共感して頂ける人を探すのは大変ですし、地方になると講演会を開催してくれる方が限られてしまいます。

そのため、保護者や会員の方に協力をお願いして探すのも方法です。

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