簡単手軽に作るために、市販のタルトを買いました。タルトから作るとなると、ビスケットから焼かないといけなくなるので簡単に作るためにも市販のタルトを使うといいですよ。飾り付けにアラザンやハートやフラワー・スターなどのトッピングを上に置いてデコるとかわいいチョコタルトになります。チョコタルトの作り方は、とても超簡単ですし、短時間で作ることができます。大量に作ることもできます。では、チョコタルトの作り方・レシピについてお伝えします。

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食べごたえのある簡単チョコタルト

タルト生地から作るとなると結構大変ですし、調理時間も長くなってしまいます。オーブンを使わないで簡単に作るためには、タルト生地は自分で作るのではなく、市販のタルトクッキーを購入したほうがお手軽に作ることができます。タルトクッキーはサクサクで、中の生チョコはしっとりしていて美味しいですよ。親子で作るのも楽しいですし、デコだけ子供にさせてもいいと思います。

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超簡単!チョコタルトの材料・分量・道具

材料 分量
20個分
分量
30個分
分量
40個分
タルトクッキー 20個 30個 40個
ブラックチョコ 125g 180g 240g
ホワイトチョコ 125g 180g 240g
生クリーム
ブラック用
70cc 90cc 120cc
生クリーム
ホワイト用
70cc 90cc 120cc
アラザン 適量 適量 適量
星型などの
砂糖菓子
適量 適量 適量

板チョコにミルクチョコレートを使うときは、生クリームの量は少し少なめにするといいです。20個分なら60cc、30個分なら80cc、40個分なら100ccを目安にするといいです。タルトクッキーは無印良品やダイソーやセリアなどの100均で買うことができますよ。バレンタインの時期になれば100円ショップのバレンタインコーナーにアラザンやハート・星・花形の砂糖菓子やチョコペンが多数揃っています。

道具
はかり
包丁
ボウル
泡立て器
スプーン
ゴムべら

超簡単!チョコタルトの作り方・レシピ

タルトクッキーを市販のものを使えば、材料は2つだけ!チョコレートと生クリームだけです。オーブンもレンジも炊飯器も使わない作り方なので超簡単です。大量生産することもできますし、子供と一緒に親子で楽しみながら作ることができます。タルトクッキーの中に入れるガナッシュ(チョコレート)だけ作って、タルトクッキーの中にチョコを入れる作業やデコ作業は子供と一緒にすると楽しめます。

下準備

チョコレートは包丁を使って細かく砕き、お皿やボウルに入れておきます。生クリームも計量カップなどではかって、ブラックチョコレート用とホワイトチョコレート用に準備しておくと、調理しやすくなります。

生クリームを温める

鍋に生クリームを入れて温めます。

温め始め、しばらくするとブツブツを泡立ってきますので火を止めます。沸騰するまで温める必要はあります。

生クリームをチョコレートに掛ける

温めた生クリームを細かく刻んだチョコレートに掛けます。

チョコレートをを溶かす

温めた生クリームを入れたら、泡立て器などでゆっくりと混ぜながらチョコレートを溶かしていきます。完全にチョコレートの形が無くなり、滑らからにします。チョコレートが溶けないときには湯せんして溶かします。

タルトクッキーにチョコレートを入れる

溶けたチョコレートをタルトクッキーの中に入れていきます。8分目を目安に入れていき、余ったら足すようにするといいです。

飾り付けをする

トッピング用のアラザンやハート形・星形・フラワー形などの砂糖菓子、チョコペンを使って文字を書いたりとデコると可愛くなります。チョコレートが固まる前に飾り付けをしないと付きませんので、手早くデコりましょう。

冷蔵庫で30分冷やす

デコったら、冷蔵庫で30分冷やします。

できあがり!

冷蔵庫で冷やして、チョコレートが固まったらできあがりです。タルトクッキーはサクサクで、しっとりチョコレートで美味しいですよ。

賞味期限の目安

手作りチョコタルトの賞味期限はというと、

・冷蔵庫保存で2~3日

と短いです。作ったら、早めに食べてしまうようにしましょう。バレンタインなどで友達や本命の彼にあげるときは、渡す前日に作って冷蔵庫で冷やしておき、渡す当日にラッピングまたはラッピングしたまま冷蔵庫で冷やしておくようにするといいです。

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あとがき

材料を混ぜて、タルトクッキーにチョコレートを入れだけという超簡単なレシピのお菓子です。クッキーを買ってタルトクッキーを作るところからはじめると大変なんで、タルトクッキーは買ってしまったほうが時短になります。

作る工程を楽しむよりも、飾り付けをしたり、デコるときが子供も楽しいので、デコるためのアラザン・砂糖菓子・チョコペンなどをたくさん準備しておくといいですよ。飾り付けをするときは、袋のまま飾り付けをすると中身をこぼすこともありますので、小皿に取っておくほうがいいですよ。

うちの子供がアラザンを床にドバーッと撒き散らしてしまい、1袋ダメにしちゃいましたので。

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