春の足音と共に、いよいよ入学式ですね。
子どもさんの晴れの日、何を着ていけば良いのか、悩んでいるママも多いのではないでしょうか?
小学校入学式の時に着たスーツは、6年の年月を経て成長してしまったウエストが入らない、、、家にあるスーツは今の私に似合ってるのかしら、、そんな悩みをもっているママは私だけでしょうか?
そんな装いに悩む私達のために、「入学式スーツの着こなし術」と「着痩せできるスーツコーデ」色々調べてみました!
ぜひ参考にしてみて下さい。
入学式の服装のマナーとは?
入学式は、新たな出会いと新生活の始まりであり、喜びや希望に満ち溢れた、お祝いの行事です。
その入学式に参列する服装も春らしい明るい色合いを選びましょう。
色合いとしては、「白」「クリーム」「淡いピンクなどのパステルカラー」「ベージュ」などの無地が良いでしょう。
もし「黒」や「グレー」などのスーツを選ぶ時は、コサージュやインナーを華やかにして、真っ黒な装いにしないことを気を付けて下さい。
ワンピースなどの場合は、柄があっても良いですが、その場合は無地のジャケットを羽織るとよいですね。
しかし主役はあくまで子どもなので、派手にならないように気を付けて下さい!
入学式に痩せて見えるママスーツ選びのポイント
ジャストサイズの服を選ぶ事
自分のサイズよりも小さいサイズを選ぶと、ジャケットの二の腕あたりがきつそうに見えたり、スカートのウエストに横しまができてしまったりして、かえって体型を目立たたせてしまいます。
だからと言って、体型をカバーしようと大きめのサイズを選ぶのも、面積が大きくなり体型が大柄に見えてしまい逆効果です。
自分にジャストサイズの服を選ぶことが、着痩せのベースになります。
スリムに見える色を選ぶ
春らしい色は「膨張色」が多いですが、着痩せを狙うのであれば、全身をパステルカラーなどの「膨張色」一色でまとめないで、「収縮色」の黒やネイビーなどを締めたいところに使うのが効果的です。
しかし締まって見えるからと「収縮色」の黒やネイビー、一色のスーツにしてしまうと、体型がかえって背景から浮き出して、くっきりと見えてしまうのでオススメできません。
縦のラインをアクセントにする
目の錯覚を利用しましょう。
「縦のストライプは細く見える」と聞いたことがありますよね。
入学式スーツの場合も、縦のラインを強調することにより、目の錯覚でスリムに見せることができます。
例えばワンピースなら黒やネイビーなど濃い色のワンピースに、アイボリーやパステルカラーなどの明るい色のジャケットという組み合わせがおすすめです。
ジャケットの空いた前の部分に縦のラインができて、全身がすっきりとして長く見せる効果があります。
全身が黒やネイビーなどの場合は、パールなどのロングネックレスで縦のラインをつくるのがおすすめです。
まとめ
体型の気になる部分は人によってそれぞれ違いますよね。
おしりや太ももが気になる場合は、タイトスカートよりフレアスカートや台形スカートの方が気になる部分をカバーしてくれ、さらに脚を細く見せることになります。
また、お腹まわりが気になる方は、ワンピースタイプのスーツを選んだ方がスーツ+スカートよりもスマートに見えますので、参考にしてみてください!
子どもさんの晴れの日には、お母さんも思いっきりオシャレして、素敵な一日にして下さい。