パパが自動車が好きで鈴鹿でイベントがあると子供も連れて名古屋高速を使って東名阪自動車道の鈴鹿ICまで行きますが、結構渋滞するので渋滞予測を確認して混む前に着くように行きたいと思っています。県道27号線や県道637号線、サーキット道路を通って行ってもイベントがあるときには道が混雑しています。サーキット場だけではなくて近くには青少年の森公園があったり、温泉や遊ぶことができる施設もあるから人気があります。

東名阪自動車道のゴールデンウィーク(GW)・夏休み・お盆・シルバーウィーク(SW)・年末年始・お正月のほかに平日や土曜日・日曜日の休日の渋滞予測や渋滞情報、原因や時間帯などについてまとめてみました。

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東名阪道の渋滞予測

東名阪自動車道は鈴鹿ICと四日市ICで渋滞が発生しやすいです。平日も渋滞が発生しますし、土日の休みになると渋滞の距離は長くなります。土日祝日の渋滞距離以上になるのがやっぱり大型連休のゴールデンウィーク(GW)・夏休み・お盆・シルバーウィーク(SW)・年末年始の期間です。渋滞予測の渋滞通過時間では1時間と表示されていても1時間30分とか掛かることも多いです。

【連休期間の上りの渋滞予測】

方向 渋滞区間 渋滞箇所 時間帯 渋滞
ピーク
所要
時間
連休
期間
上り 伊勢関IC→
四日市IC
四日市IC 8時~
翌1時
11時
23km
1時間9分 前半
上り 亀山IC→
四日市IC
四日市IC 8時~
23時
10時
20km
1時間 中日
上り 亀山IC→
四日市IC
四日市IC
鈴鹿IC
8時~
23時
10時
20km
1時間 後半

高速道路の渋滞は、連休期間の始めと中日と終わりで渋滞する場所や時間帯が違いますので、連休期間を前半・中日・後半に分けて見ました。渋滞が発生しやすいポイントは鈴鹿ICと四日市ICです。連休を使って帰省をしたり、家族旅行に行く前半の渋滞は朝から渋滞が発生しますので、渋滞を避けたいときには朝早くから出掛けるか、前日の夜ですね。会社から帰ってきてから準備して帰省するなど時間帯をズラさないと渋滞にはまります。

【連休期間の下りの渋滞予測】

方向 渋滞区間 渋滞箇所 時間帯 渋滞
ピーク
所要
時間
連休
期間
下り 桑名IC
→鈴鹿IC
鈴鹿IC 4時~
翌0時
7時
20km
48分 前半
下り 桑名IC
→鈴鹿IC
鈴鹿IC 5時~
翌0時
7時
15km
36分 中日
下り 四日市東IC
→鈴鹿IC
鈴鹿IC 6時~
翌0時
7時
10km
24分 後半

下りの渋滞も鈴鹿ICで混み合います。上りに比べて下りのほうが渋滞が発生する時間が早くなっています。連休期間中は慢性的に渋滞が発生するので時間に余裕を持って移動したほうがいいです。時間的な余裕があると気持ちにも余裕が持てます。

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平日・土曜日・日曜日に渋滞する箇所と時間

上では大型連休期間中の渋滞予測・予想をまとめましたが、東名阪道の平日と土曜日・日曜日の休日の渋滞はどうなのでしょう。

項目 平日 土曜日 日曜日
方向 上り 上り 下り 上り
渋滞
区間
亀山IC→
四日市IC
亀山IC→
四日市IC
四日市IC
→鈴鹿IC
亀山IC→
四日市IC
渋滞
箇所
鈴鹿IC 鈴鹿IC 鈴鹿IC 鈴鹿IC
時間帯 15時~
19時
15時~
20時
6時~
11時
13時~
22時
最長時 16時
10km
16時
15km
7時
5km
15時
15km
所要
時間
24分 36分 12分 36分

平日は夕方から帰宅時間の19時頃までの時間で買い物帰りの16時の時間帯が一番渋滞が発生しやすいです。

土日の休日は下りの四日市IC→鈴鹿IC区間が午前中に渋滞し、上りは昼から夜にかけて約15km前後の渋滞が発生しやすくなり、渋滞を通過するまでの時間は約36分です。

この渋滞距離などはイベントが無いときの渋滞情報なので、鈴鹿サーキットでイベントがあるときはイベント開催の夜から車がたくさん来て渋滞になりますので、渋滞予測の確認と時間的な余裕を持って移動しましょう。

東名阪自動車道の渋滞予測については、NEXCO西日本の「渋滞予測」で詳細を確認することができます。

渋滞区間と原因と時間帯

四日市ICや亀山JCTで渋滞が発生します。ここは慢性的に渋滞が発生する箇所となっていて、その理由は東名阪自動車道・伊勢湾岸自動車道・新名神高速道路の合流地点だからです。初めて通る人は、どっちに行ったら良いのか分からなくなることが多いですし、間違ってしまって急にハンドルを切って接触事故を起こすことも多いです。ちょっとした事故でも渋滞が発生しやすいポイントなので一気に渋滞が発生します。

渋滞区間:亀山IC→四日市IC
時間帯:15時~20時
渋滞原因:サーキット場・合流地点

現在の東名阪道の渋滞情報

東名阪道を走行していて渋滞にはなったとき、事前に渋滞予測・予想を確認しておけば渋滞区間に入ったと思いますよね。渋滞していても少しずつでも進んでいれば問題ありませんが、全く動かないとか確認していた渋滞区間よりも手前で渋滞にはまってしまったというときもあります。

そんなときに思うのが「まさか事故渋滞?」と思うことがありませんか?

事故渋滞で車線規制や通行止めになっていると進みませんし、目的地にいつ着くかも分かりません。なので、高速道路を運転するときは助手席の方やスマホの画面を東名阪道の渋滞情報をリアルタイムで確認できる画面にしておくといち早く交通情報を確認することができます。

ダッシュボードにスマホをはめ込むパーツが100均などで買うとことができますので、そのようなものを使って確認できるようにするといいです。

東名阪道の今現在(今日)の渋滞情報を確認するなら「ハイウェイ交通情報」でチェックできます。

渋滞原因は何?事故?交通規制?

渋滞原因を「ハイウェイ交通情報」で見ることができます。事故が発生した場所や渋滞区間を確認することはできますが、詳しい事故原因までは分かりません。事故原因を知りたいときは「道路交通情報」が便利です。それは、事故原因を確認することもできるからです。例えば、追突事故や衝突事故などの表記で確認できます。

さらに、高速道路の地図の下にいくと東名阪道に関するTwitter(ツイッター)のつぶやきを見ることができます。渋滞が発生していることや東名阪自動車道に関する情報を見ることができます。このツイッターは画像や写真を投稿していることもあり、状況を確認することもできますし、いつ発生したのかという情報も確認できたり、解除情報もつぶやかれることもあるので確認しておくといいですよ。

渋滞を回避するための抜け道は?

四日市ICから亀山ICの区間が渋滞するため一般道路に降りて渋滞回避したり、抜け道を通っていくこともあります。この区間でよく使われるのは国道306号線を使って渋滞していない区間まで移動する方法です。他にも県道28号線と国道1号線を使うルートもありますが、こちらの道は混雑していることが多いので知っている人は国道306号線を利用することが多いです。

ただ、高速道路が渋滞していれば国道306号線を使って移動しようと考える人も多いので、一般道路の渋滞状況も確認してから高速道路を降りないと無駄足になることがあります。

カーナビに渋滞情報が表示されるのであれば、ルート検索で高速を使わない道を検索してみて渋滞状況と目的地までの時間を確認して判断するといいです。一般道は信号機がありますし、高速道路に比べて速度も遅いので余計に時間が掛かることがあります。

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あとがき

東名阪自動車道を使って帰省や家族旅行などに行かれるときには渋滞予測・予想を確認して移動スケジュールを考えることを私はおすすめします。旦那は行き当たりばったりで計画性が無いので帰省で東名阪道を利用すると、いつも渋滞にはまってしまいイライラすることが多いです。渋滞するのが分かっているのだから、もっと早く起きて混む前に乗ればいいのにといつも思いますが本人は「大丈夫」と。

渋滞区間を過ぎたあとのSAやPAで休憩時間を取って、そこで仮眠と取ればいいのにと私は思うのですが何故でしょうねぇ、全く学習しないのは。。。

「早く起きて行こう」と言っても、「朝弱いから」とか言い訳して子供と同じ。それなら、イライラせずに運転して欲しいものです。乗っている私や子供までイライラするし楽しくない!

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