バレンタイン チョコといえば トリュフをイメージされる方多いみたいですね。
そこで 作り方も簡単なものから本格的なレシピまで集めてみました。
ホワイトチョコレートで作ったり抹茶を入れたり。
バリエーションも色々です。大量生産で友チョコ・義理チョコにもいいですし、本命チョコにも勿論オススメです!
定番の味!基本のトリュフ
材料はチョコレート、生クリーム、ココアパウダーと3つだけ。
シンプルだからこそ腕が試されそう!
このレシピはとてもわかりやすく書かれているのでこの通りに作れば大丈夫。
まずは基本のトリュフをご紹介します。
ストロベリーの爽やかなトリュフ
クリームチーズとホワイトチョコレートの濃厚な甘さにストロベリーの爽やかな味が絶品です!
レシピで使用しているストロベリーパウダーとストロベリーピューレは製菓材料店で購入出来ます。
通販もありますよ。
ほろ苦抹茶トリュフ
こちらのレシピはクックパッドさんでつくれぽ100件以上の人気レシピで、テンパリングをする本格的な作り方です。
ホワイトチョコでコーティングしてミルクチョコレートで飾ったら買ってきたと思われるかも!
簡単3色トリュフ
次は簡単なレシピをご紹介。
ココア・ミルクココア・抹茶の3色の簡単トリュフです。
生クリームとチョコレートを混ぜて丸めたらそれぞれのパウダーをつけて出来上がりです。
さつまいもで簡単トリュフ
中のガナッシュクリームをさつまいもで作っているから簡単でヘルシーなトリュフです。
レンジで柔らかくしたさつまいもを潰しココアとマーガリン、牛乳で作ります。
最後にチョコレートでコーティングするとさつまいもで作ったとは思えないですよ!
豆腐トリュフでもっとヘルシー
絹豆腐を水切りしてチョコレートと混ぜています。
チーズやココナッツパウダーも入っているのであっさりしすぎずに印象的な味わいです。
最後にまぶすパウダーをきなこにするとより和風になります。
紅茶の香りの簡単トリュフ
市販のスポンジ生地を使い簡単に作るトリュフです。
スポンジ生地を細かくちぎり、チョコと紅茶を混ぜていきます。
アールグレイ紅茶を使っているのでベルガモットの香りがチョコと相性バッチリです。
オレオクッキーとクリームチーズのトリュフ
オレオクッキーをフードプロセッサーにかけて柔らかくしたクリームチーズを混ぜます。
丸めて冷やし溶かしたホワイトチョコレートでコーティングして出来上がりです。
ティラミスがトリュフになった!
クリームチーズ・ホワイトチョコ・ミルクチョコ・生クリーム・コーヒー・クラッカーと色々入ってみんなとはひと味違うチョコを贈りたいあなたにぴったりなトリュフです。
甘さも控えめでちょっと大人のチョコレート。
ショコラ・オランジュ風のトリュフ
なんとロイズ風のトリュフが作れるレシピです。
オレンジが香るトリュフは、きっとみんなにも喜んでもらえるはず!
レシピで使用しているコアントローはオレンジリキュールで、製菓材料店や酒屋さんで扱っています。
ラム酒が香る大人のトリュフ
ラムレーズン入りのトリュフです。
温めて生クリームにチョコレートとラム酒・レーズンを入れ混ぜます。
バットに流し入れ冷蔵庫で冷やしたら丸めてココアパウダーをまぶし出来上がりです。
まるごといちご入りの甘酸っぱいトリュフ
フリーズドライのいちごが丸ごと入ったトリュフです。
チョコを溶かし生クリームとラム酒を加え冷蔵庫で冷やします。
冷えたらフリーズドライホールいちごをチョコの上にのせ包むように丸めます。
また冷蔵庫に入れしっかり冷えたらココアパウダーや粉砂糖をまぶして出来上がりです。
まとめ
トリュフと生チョコの違いってわかりますか?
トリュフはフランス生まれで形がきのこのトリュフに似ているところからその名前がつけられたそうです。
本来はガナッシュチョコ(溶かしたチョコに生クリーム・バター・牛乳を混ぜたクリーム状のもの)を丸め外側をチョコでコーティングしたものをトリュフと呼びますが、最近ではチョコでコーティングしていなくても丸めてココアパウダーをまぶしたものもトリュフと呼ばれるようになりました。
一方生チョコは日本生まれ。
ガナッシュチョコを板状に固めてさいの目に切ったものが生チョコと呼ばれています。
生クリームが沢山入ったトリュフや生チョコは日持ちがしません。
バレンタインに手作りトリュフを渡す時は前日か当日に作って渡すようにしましょう。
今回は12種類のトリュフの作り方をまとめてみました。
簡単なものから本格的なものまで色々ありますから、ぜひ手作りトリュフに挑戦してみて下さいね!