ランドセルラックって使っていますか?学習机を購入する方は多いですが、机よりもあると便利なのがランドセルラックなんですよ!ランドセル置き場をキチンと決めてあげると子供も自分からお片付けしてくれるようになるし、学校で使う教材なども一緒に収納できるランドセルラックがあればスッキリと片付きます。買うと結構高いランドセルラックもカラーボックスや100均のファイルケース、プラスチックケースを使うと安く作ることも出来ます。
ニトリのランドセルラックも手作りでアレンジ
ハンガーラック
ニトリにはランドセルラックが何種類かありますが、これは服も掛けられるタイプのラックです。教科書やノートの他にも体操服や鍵盤ハーモニカなど学校で使う物をまとめて置いておけるところがいいですね。棚も引き出しもついているのでかなり収納出来そうです。サイドにフックを付けたりレターボックスのようなプラスチックケースを入れるだけで収納しやすくなります。
ウォールステッカー
シンプルなランドセルラックにはウォールステッカーでアレンジするのがおすすめです。剥がす事も出来るので飽きてしまった時も安心です。かわいく飾り付けしてあげるとお片付けも楽しくなりますね。
ランドセルラックをカラーボックスで手作りしよう
カラーボックス3段2個セット
ランドセルラックをカラーボックスで手作りしようと思っている方は多いと思います。カラーボックスってアレンジしやすいんですよね。今はカラーボックス用の収納ボックスやカーテン、バスケット、扉などがあって大人用にも欲しくなるくらいです。子供には扉があると使いにくいと思うので目隠しをしたいならカーテンか、収納ボックスにするのがおすすめです。
カラーボックスは価格も手頃で棚板の高さが変えられるタイプを選ぶと大きめの副教材も横にしたりせずに入れられます。可動式の棚板でなければ1,000円位で買う事も出来ますが、可動式になると少し高くなります。カラーボックスはニトリや無印など色々ありますが子供のランドセルラックにするので「丈夫で価格もそれほど高く無いもの」と選ぶと、おすすめはアイリスのカラーボックスです。インナーボックスの種類もたくさんあって、ピッタリの引き出しもあります。キャスターを付ける事も出来るので、付けておくとちょっと移動したい時に便利ですよ。
カラーボックス用レールボード
これはレールボードというものでカラーボックスなどの棚の中の横に貼り付けて、溝にワイヤーラック等を引っ掛けて引き出しのようにしたり、棚板を溝に合わせて差し込むと棚を簡単に増やす事が出来ます。一度取り付けると溝に合わせて棚の高さを変えられるので便利です。
ニトリのカラーボックスと100均のプラスチックケースなどでランドセルラックを作っている動画です。ニトリのカラーボックスはやっぱり安いですね!子供が大きくなったら使わなくなる事を考えると安い方がいいかなーとも思います!
手作り家具のランドセルラック
手作り家具のお店でもランドセルラックを扱っています。一般的な家具店で買うよりも個性的でデザインが素敵なものが多いです。価格は高いものもありますが、一般的な家具屋とそれほど変わらないものもあって、どれも素敵なので見ていると欲しくなってしまいます。ランドセルラックを扱っている手作り家具のショップを紹介します。
Creema(クリーマ)は家具だけではないハンドメイドショップです。服や食べ物、バッグなど色々扱っていてい出品も出来ます。価格もそれほど高くなくて、受注生産のラックもありカラーが選べたりアンティーク調のものやいろいろなラックがたくさんあります。
Creema(クリーマ)はこちらから
ハンドメイド家具RAKUはオリジナルデザインのハンドメイド家具のショップです。とってもおしゃれな家具ばかりで小学校を卒業してランドセルを使わなくなっても収納家具として使いたいラックですよ。
ハンドメイド家具RAKUはこちらから
hinoki crafuは材料に日本のヒノキを使った家具店です。「自然第一主義」で家具を作っていて一般的な家具は合板という薄い板を何枚も接着剤で貼り合わせた板を使っていますがこちらでは無垢材を使っていてい化学物質過敏症の人も使える家具という事です。ランドセルラックも小さくて価格も手頃なものや、側板にクルミの(ウォールナット材)を使用した落ち着いた雰囲気のものなど色々あり、どれも素敵ですよ。
hinoki craft(ヒノキクラフト)はこちらから
まとめ
ランドセルラックについて調べてみました。市販のラックを買ってアレンジしたりカラーボックスで自分で作ってみるのも楽しそうです。子供にも手伝って貰うといい思い出にもなりますね。手作り家具の素敵なランドセルラックなら大きくなってからも収納家具として充分に使えます。高校生になると教材の数もグンと増えますから机の横に置くといいとですね。