ランドセルの収納に困る事ってありませんか。最近はリビングで勉強するので学習机を購入しない家庭も増えているそうですがランドセルが床に置きっぱなしだと部屋が散らかって見えてしまいますよね。ランドセル専用のラックって意外と高くって子供が大きくなったら使わないのに数万円も出すのはちょっと…と思ったのでランドセルの収納アイディアを調べてみる事にしました。

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収納家具をランドセルラックに


フラップチェスト

専用のランドセルラックではなくても収納家具でランドセルが入る奥行があればランドセルラックになります。目隠しも出来て落ち着いた色合いの収納家具ならリビングに置いても大丈夫ですし、子供が大きくなっても使えますね。奥行が内寸で38,0cmなのでランドセルは充分入ります。元は本棚で扉を閉めてディスプレイラックにも出来るのでリビングに置きたい方におすすめです。


収納棚

シンプルなデザインで収納力のあるラックならいつまでも使えますね。高校生になって教材が増えた時にも良さそうです。ランドセルラックはランドセルを収納するだけではなく学校で使う教材、絵の具セット、習字道具などすべて収納できるものがいいですよ。学校で使うものが部屋のあちこちに散らばっていると忘れ物の原因にもなってしまいます。専用のランドセルラックを選ぶ時はあまり高さの無いものを選んだほうが良さそうです。低学年の頃は一番上の棚までランドセルを持ち上げるのが大変で、ちゃんと片付けてくれなくなったという声も聞きます。背が高いラックでもランドセルを置く位置が下の方なら大丈夫と思います。


オープンラック

オープンラックをランドセルラックとして使うのもおすすめです。ランドセルは一番下に、上の棚には収納ボックスを使って教材を入れるといいと思います。同じタイプの5段と6段もあるので上と下で兄弟で使ったり、上は飾り棚にしても良さそうです。

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定番のカラーボックスで


カラーボックス

縦置き・横置きどちらにしても使いやすそうなカラーボックスです。普通のカラーボックスとは違って教材もたくさん入りそうですね。収納力があると学校で使うものすべて入れられるので子供も使いやすいと思います。これはA4サイズに対応しているのでA4ファイルも立てて収納出来ます。A4サイズ対応と書いていないカラーボックスは高さが27cm位のものが多くA4のサイズは縦29,7cm横21,0cmなので横にしてはみ出した状態で入れる事になります。


ランドセル置きオープンラック

子供部屋に置きたい方にはランドセルや学校の教材以外にも収納できるラックがいいと思います。鍵盤ハーモニカって長いので収納場所に困りますよね。大きめのラックなら余裕で入りますし、棚板も移動できるので収納力はたっぷりです。

ストレージボックスで床置防止


収納ボックス・バスケット

大きめのストレージボックスやカゴ等に入れて床に置くのもいいですよ。床にじか置きしてしまうと部屋が散らかって見えますがストレージボックスに入れただけでおしゃれにみえてくるので不思議ですね。内布が張っているバスケットならランドセルにキズが付く心配もないのでいいですね。ワイヤーバスケットもラタンのバスケットよりお手入れがラクですがランドセルにあとが付いたり傷めたりするかもしれないので布製のストレージボックスやラタンバスケットがいいと思います。

フックにかけて空間利用


アイアンフック

ランドセルをフックに掛けて収納するのもおすすめなのですが教科書を入れた状態のランドセルはかなり重くなるのでフックの耐荷重量に気を付けて下さい。フックに掛けている時に急に外れるとケガの元になってしまいます。フックに掛けると中の教科書が取り出しにくくなるので教科書を出してからフックにかけた方が良さそうです。フックを取り付ける場所ですが、玄関・リビング・クローゼットの中などがあります。学校から帰って来るとランドセルは玄関に置いたままで遊びにいっていしまい、夜まで玄関に置いたままになっている事もありますよね。

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まとめ

ランドセルの収納場所や収納方法について調べてみました。ランドセルの収納場所も大切だって知っていますか?勉強する場所とランドセルの収納場所が別の部屋というのは良くないそうです。勉強する机のそばにランドセルが置いてある方が勉強するタイミングを失わずにすむので家庭学習の習慣が付きやすいですよ。別の部屋に置いていたり同じ部屋でも離れた所に置いている人はなるべく近くに置けるように変えてみてはいかがですか。

子供部屋があって学習机の横にランドセルラックがあるのが理想なのかもしれませんが、子供が小さいうちは一人で子供部屋に行って勉強したりしないものです。親の目が届く所にいる方がお互い安心なのかもしれませんね。

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