冷蔵庫が壊れてしまいお店に冷蔵庫を実際に見てきました。人気のメーカーランキングとメーカー別の機能・性能を比較してみました。店舗で冷蔵庫を見ていたら店員さんが冷蔵庫メーカーの違いを含めて教えてくれました。購入・買い替えを検討しているので店員さんの話はとても参考になりました。説明してくれた内容をまとめましたので、ぜひ参考にしてみて下さい。

冷蔵庫の大きさは500L以上でフレンチドアタイプ、真ん中で左右に扉が観音開きになる冷蔵庫がいいかなぁと思っています。

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冷蔵庫メーカー5社の機能・性能比較!おすすめランキング

家電量販店に行って実際に冷蔵庫の機能・性能について話しを聞いてきました。人気の売れ筋も聞いてきましたのでランキング形式で冷蔵庫メーカー5社を紹介したいと思います。

1位:日立 真空チルド 505L (R-XG5100G)

日立の真空チルドの冷蔵庫で鮮度比較実演されていた冷蔵庫はクリスタルミラーになっていて綺麗に映っていますね。でも、手垢が目立ちますので気にしなければいいのかも知れませんが、店舗で見ると綺麗です。

冷蔵庫前面の角が丸くなっているので、冷蔵庫を入れる場所の横幅がギリギリでも扉を広く開くことができるようになっています。

冷蔵室の中の画像です。冷蔵室の一番上の棚の部分までが約155cmという高さのため、背が低くても奥まで手が届くように工夫されています。約150cmの私の身長では、一番上の棚の奥にしまってしまったものを取り出すのは一苦労ですね。使わないまま賞味期限や消費期限が過ぎてしまい捨ててしまうことになってしまうんですよね。

真空チルドルームの上の部分が棚のレイアウトの自由度が高く、カレーなどを作った鍋をそのまま入れることができるのが工夫されていていいですね。

真空チルドルームと冷蔵庫に入れた食材の鮮度比較を行なっていました。真空チルドルームのレバーを引き上げると「プシュー」と空気が入る音がして開くことができます。真空チルドの中に入っているハムやチーズなどは鮮度を保っていました。

冷蔵室にあるものとは明らかに違いますね。冷蔵室で保存していたものは乾燥してしまい小さくなっていますし、パリパリになっています。8月8日から入れているとのことで11日後の状態になりますね。この違いは凄いですね。真空チルドルームの中の食材は約2週間ほどは鮮度を保つようです。

真ん中の段は、製氷機と冷凍室(上段)になっています。上段の冷凍室は急速冷凍することができるようにアルミトレイが入っています。

下段の冷凍室はトレイが2つあり3段になっています。

1段目:深さ5cmで薄いものを入れる
2段目:深さ8cmでアイスや冷凍食品・タッパーなどを入れる
3段目:深さ14cmで大きな食材や冷凍食品などを入れる

3段式になっているので冷凍室を整理整頓することができ、何がどこに入っているのかが分かりやすいです。

野菜室は2段式になっていて上段には小物野菜を入れられペットボトルも横にすれば入ります。下段の手前側にはペットボトルを立てて入れることができるスペースがありますし、きゅうり・アスパラガス・ニンジン・とうもろこしなどの長い野菜や果物などを立てて入れることもできます。

野菜室の野菜の鮮度は1週間保存しても栄養素と水分量を維持することができるとのことです。

下段の冷凍室と野菜室は写真だと分かりにくいですが、上部がシルバーになっていてそこを押すと引き出しが出てくるようになっています。

日立の冷蔵庫の特徴とおすすめポイント

・冷蔵庫の角が丸く省スペースでも扉の開閉できる
・冷凍室が3段トレイで収納力が多い
・真空チルドで鮮度とおいしさを保つことができる
・冷蔵室の棚を自由に組み合わせて大きな鍋も入れられる
・野菜、肉、魚の鮮度を長期間保つことができる

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2位:パナソニック 微凍結パーシャル 551L (NRF552XPV)

パナソニックの冷蔵庫です。訪れた家電量販店の3店舗では容量が500Lと550Lの人気が高いということでした。3店舗中2店舗で550Lのほうが売れているということでした。私が住んでいる地域は子供が3人いて5人家族が多いらしく500L~600Lの大型冷蔵庫が人気のようで550Lの人気が高いというのは家族人数が多いことがあるようです。

機種はNRF552XPVですが、9月には新しい機種が販売され型番がNRF553HPXになるようです。奥行きが733mmから699mmになり、フラット冷却システムという新しい省エネシステムが搭載されるようです。基本的な機能は変わらないようです。

冷蔵室の棚すべてがガラス棚になっています。一部がガラス棚になっているメーカーもありますが、パナソニックは微凍結パーシャルの上の棚もガラス棚になっているので、カレーなどを作った鍋をそのまま入れて重さで棚がゆがむこともありませんし、ガラス棚なので冷える時間もプラスチック棚よりも遥かに速いそうです。

確かにガラス棚と他のメーカーの冷蔵庫のプラスチック棚を触り比べたら冷たさが全く違いました。

冷蔵庫を開けっ放しにしたとき、冷気が逃げてしまい冷蔵室を冷やすのに時間が掛かりますが、ガラス棚が冷えている状態なので、冷蔵室内を冷やすこともできるので省エネにもなるそうです。

冷蔵庫を冷やすためのコンプレッサーは、他のメーカーは下にあるので野菜室や冷凍室の奥行きが無いのですが、パナソニックは冷蔵室の最上部にあるため冷蔵庫の下にある引き出しの奥行きを確保しています。冷蔵室の一番上の棚の一番奥は届きにくく収納スペースとして活用が低いということからパナソニックだけが、その部分にコンプレッサーを移動しています。

微凍結パーシャルに入れておけば、-3℃という温度で冷やすため鮮度を保ちながらすぐに調理することができます。冷凍すると切り分けたり、必要な分だけ取り出すためには一旦解凍してからでないと出来ませんが、微凍結パーシャルに入れておけばすぐに調理することができます。

微凍結パーシャルに入れた食材の鮮度は1週間保つことができるようです。

冷蔵室の下は製氷機と新鮮凍結ルームがあります。

製氷機の氷は少し小さめです。氷を作る時間も短く、口の狭い水筒などにも氷を入れることができます。

新鮮凍結ルームにあるアルミトレイは役立ちます。余ったご飯を冷凍するときラップに包んで冷ましてから冷凍室に入れていましたがアツアツのまま入れることができます。ラップに包んだアツアツのごはんをアルミトレイの上に置くだけで素早く冷凍してくれ、美味しさもそのまま。冷凍したごはんは冷凍室に移すことで次に急速冷凍したいものを置くことができます。

冷凍室は2段式になっています。上段のトレイは少し深め(8cm)になっていて収納力抜群です。冷凍食品やタッパー、アイスなどを入れて整理することができます。下段のトレイの手前には500mlサイズのペットボトルを入れることができるのでペットボトルを凍らせることができます。

引き出しを完全に引き出すことができるのがパナソニックの冷蔵庫です。冷蔵庫の前面と同じ位置まで引き出すことができ、上段のトレイが完全に冷蔵庫の中に収まるので奥にしまい込んだ食材を取り出すことが簡単にできます。100%全開にすると冷蔵庫の前面の扉から冷凍室の前面の扉までの長さが55cmも飛び出します。これでもかっていうほど、引き出すことができます。

野菜室は野菜を入れるスペースとペットボトルを入れることができるスペースがあります。野菜室には湿度や温度を管理するモイスチャーコントロールフィルターが付いていて、水分を出したり、乾燥を防ぐ役割があり、野菜室の野菜の鮮度を保つことができるようにコントロールするのでシャキシャキ感を1週間も保つことができるそうです。

手前のスペースに1.5Lのペットボトルやニンジン・キュウリ・ダイコンなどの長い野菜などを入れておくこともできます。

野菜室も冷凍室と同じように引き出しが全開になりますので、奥の食材も取りやすくなっています。

パナソニックの冷蔵庫の特徴とおすすめポイント

・肉と魚をパーシャル室で鮮度を保つことができる
・冷凍室も野菜室も広さを確保している
・冷蔵庫の棚が全段強化ガラスで冷却効果大
・コンプレッサーが上部にある
・冷蔵室、冷凍庫、野菜室のバランスが取れている

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3位:三菱電気 置けるスマート大容量 517L (MRWX52A)

三菱の冷蔵庫は「置けるスマート大容量」と言っているだけあり、他のメーカーに比べると横幅が狭いのに同じだけの容量を確保しているのが三菱です。500Lサイズの冷蔵庫の大きさで比べてみると

他メーカー:横685×奥行692×高さ1,828
三菱電気:横650×奥行699×高さ1,821

3.5cmの違いですが、この幅が大きな違いになっているようです。冷蔵庫の外側を覆っている断熱材を薄くしてスリム化しているようです。

種類がMRWX52Aですが、8月下旬になると新しい機種に変わりMRWX52Cという型番に変わるようです。

冷蔵室はまとめ買いしても十分に入るだけの容量が確保されています。冷蔵庫内を整理しやすいようにチルドルーム、卵入れ、氷点下ストッカーDがそれぞれ個室になっています。下から2段目の棚は奥にスライドすることができ背の高い物を入れることができるよになっています。

チルドルームと氷点下ストッカーDが別々になっています。チルドルームと氷点下ストッカーDを上手に使い分けるといいようです。

チルドルームは温度が0℃~2℃に保たれているので、水分が多い食品・食材を入れても凍らないという利点があるようです。ヨーグルトなどを入れておくと冷えたヨーグルトを食べることができますね。刺し身とかもそうですが、凍らせないので調理しやすく、すぐに食卓に並べることができます。

氷点下ストッカーDは、-3℃~0℃に保たれていてチルドよりも低い温度になっています。凍らせないでより鮮度を長持ちさせることができます。まとめ買いして週の後半に考えている献立に使う肉・魚を入れておくといいです。肉なら約7日間、一匹の魚なら約5日間、切り身やたたきなどの魚なら約3日間、鮮度を保つことができるようです。解凍しなくても調理できます。

製氷機と冷凍室上段部分です。-7℃で食材・食品を凍らせます。ひき肉や野菜などの下処理をした食材などをいれておくといいです。冷凍なのに解凍することなく切ることができすぐに調理できるのがメリットです。だし汁やホワイトソースなどを入れておくと、必要な分だけをすくい取ることができますよ。

上段の冷凍室は瞬間冷凍が可能でアルミトレイに乗せることで急速冷凍できます。約80℃までの熱さのものを入れることができるので炊飯器のご飯をラップに包んでそのままアルミトレイに乗せるだけで冷凍できます。ご飯を冷ます必要がないのがいいですね。

下段の冷凍室は2段式になっています。製氷機と上段の冷凍室と下段の冷凍室は独立設計になっているので、各部屋ごとにしっかりと冷やすことができ、氷にニオイが移りにくい設計になっています。

下段の容量も大きいのでたくさんの冷凍食品を収納することができます。

野菜室は一番下にあります。2段式になっていて8cmほどの高さの野菜を上段のトレイに入れることができ、下段には大きな野菜類を収納できます。

「朝どれ野菜室」という名前が付いていて、野菜の鮮度を保つために野菜室の奥に3色LEDが付いています。このLEDで1日の光のサイクルを作り出して野菜の光合成を活用して、鮮度と栄養素を長期間維持しています。

1週間分の野菜を買いだめしても、密閉性を向上した野菜室で水分の蒸発と乾燥を防ぐため7日間保存しても色鮮やかでシャキシャキ感のある野菜を頂くことができるようです。

三菱電気の冷蔵庫の特徴とおすすめポイント

・スリムなボディで省スペースで大容量冷蔵庫を置ける
・チルドルームと氷点下ストッカーDの温度の違う保存室がある
・瞬間冷凍ができ、冷凍のまま切ることができる
・冷凍庫を活用する頻度が多い人におすすめ
・余った料理や調理済み食材を冷凍保存する人におすすめ

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4位:東芝 VEGETAベジータ 509L (GRK510FWX)

東芝の冷蔵庫の扉は、画像の点灯している部分に触れるだけで扉が開きます。両手が塞がっているときにも便利ですが、扉を開ける動作が必要ないため東芝の冷蔵庫を使ったことがある人は、他のメーカーの冷蔵庫に買い換えると使いにくさを感じることがあるようです。

冷蔵室内を全体を照明が照らすためとても明るいです。照明は上部からと扉の両側からライトで室内を照らすため見やすいです。棚全部がガラス棚になっていますので掃除しやすいです。光触媒ルネキャットで冷蔵庫内を除菌・消臭するのでラップ無しで保存することができます。

速鮮チルドは2段式になっています。モードの切り替えをすることができ、冷却スピードをあげる速鮮チルド、約30分で解凍できる解凍モード、一気冷凍で急速冷凍できるモードがあります。

上段のトレイの深さが約9.4cmあり、3個パックの納豆が入る深さになっていますので、十分な容量が入ります。

刺し身や肉などの鮮度を保っておきたい食材・食品は結構、冷蔵庫内にありますので、チルドルームの容量が大きいのは助かります。

2段式になっていて容量も十分に確保されています。新鮮摘みたて野菜室と名付けられているように、野菜の鮮度を保つために4つの機能があります。

・湿度を保つうるおい自動補給
・光触媒ルネキャットでエチレンガス分解
・低温保存で休眠状態にする
・Ag抗菌ボックスで腐敗、菌の増殖を抑制

という機能で、6日間経っても鮮度を維持できるようです。実際は10日から2週間くらいは鮮度を保てるようです。

野菜室の容量が大きく、真ん中の段にあるので、野菜を良く使うというご家庭にはおすすめだと思います。ペットボトルは手前に置き、缶やドレッシング・保存瓶などを下段のトレイの右側が一段低くなっていて、そこに収納することができます。

製氷機は最短で60分で作ることができます。

右側の冷凍室は、野菜をそのまま冷凍することができます。野菜の細胞を壊さずに美味しい野菜のまま保存することができます。冷凍するときにカットしておけば、冷凍のまま必要な分を取り出して調理することができます。

野菜を冷凍することが今まで無かったので、話しを聞いていたら冷凍しても良い野菜が結構あることを知りました。

冷蔵庫の一番下が冷凍室になっています。2段式になっていて上の段には高さのないアイスやタッパーなどのものを入れることができます。

下の段には仕切りがあり整理しやすいようになっています。この仕切りの縦の幅も考えられていて冷凍食品や麺類などをきちんと収納することができるようになっています。仕切り板はある程度の自由度があるので大きなものを冷凍することも可能です。

東芝の冷蔵庫の特徴とおすすめポイント

・野菜の鮮度を保つ機能が豊富にある
・野菜を多く買う家庭におすすめ
・真ん中に野菜室があるので取り出しやすい
・スリムで大容量の冷蔵庫が置ける
・触れるだけで冷蔵室のドアが開く

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5位:シャープ メガフリーザー 551L (SJ-GT55C)

シャープのメガフリーザーの人気は505Lと551Lだそうです。子供が習い事や中学生・高校生の年齢だと冷凍食品を使ってお弁当を作ることが多いので、冷凍室が大きな大型の551Lを購入することが多いようです。

全棚がガラス棚になっていてペットボトルをはじめ、かなりの量が冷蔵室に入ります。扉に付いている棚が2段になっていて奥のものも見やすく、取り出しやすくなっています。扉に棚に入れたペットボトルは少し扉を開くことで取り出すことができるように工夫されています。冷蔵室内の冷気が逃げるのを最小限にできるわけです。

冷蔵室内は、ステンレス・ミストが採用されていて、庫内にステンレスパネルがあり、ニオイを吸着して湿度を保つことができるようになっています。また、ステンレス・ミストが庫内にある状態なので外からの湿気が入ってくるのを抑制するため鮮度維持につながるようです。

チルドルームは高さが17cmと高く肉や魚などを入れて鮮度を保つことができます。卵ケースが2段になっていて収納力抜群です。このチルドルームと卵ケース・給水タンクは扉を片方開くことで取り出しやすいようになっています。

シャープの製氷機は他のメーカーと違い、氷の大きさと透明度の高い氷が作れるようになっています。

野菜室は2Lのペットボトルを立てて入れることができる深さがきちんとあります。他のメーカーに比べて野菜室は狭くなっていますが、野菜を買いだめする量が少し少ないという家庭ならいいですね。ここに入らない野菜は冷蔵室やカットしてフリージングバッグなどに入れて冷凍室に保存することができます。

野菜室は「雪下シャキット野菜室」で、野菜室全面を冷却することで低温コントロールでき、うるおいガードで湿度を保ち乾燥を防いでくれます。

上段の冷凍室です。この冷凍室は素早く凍らせることができるようになっていますので急速冷凍したいものを入れることができます。

下段の冷凍室は3段式になっています。上のトレイは4つの部屋に区切ることが出来るようになっていて自由度が高く、整理しやすいです。中央部分の白い取って部分を上下左右に移動することで仕切りの広さを簡単に変えることができます。

真ん中のトレイにはアルミトレイがあり、素早く冷凍することができます。

冷凍室の容量がとても大きく冷凍食品や食材を冷凍することが多い家庭におすすめのメガフリーザーです。

シャープの冷蔵庫の特徴とおすすめポイント

・大容量の冷凍室が欲しい
・冷蔵庫のニオイを消臭する
・除菌効果で冷蔵室を清潔に保てる
・ラップをしなくても冷蔵できる
・野菜室より冷凍室が優先

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冷蔵庫を選ぶときのポイントとは?

冷蔵庫を選ぶときに何をポイントに選んだら良いのか、説明を受けているときにも迷ってしまいます。欲しい機能が全て揃っていると嬉しいけど、そうもいかないので迷いますよね。

私は・・・

日立の真空チルド
東芝の触れるだけで開くドア
シャープの大容量冷凍室と仕切り
冷凍室が真ん中

の機能が揃っている冷蔵庫が欲しいのですが無いですねぇ。

そこで、店員さんに冷蔵庫の選び方について教えてもらいました。

子供や旦那さんのお弁当を作るので下記のポイントで選ぶといいとのことです。

1.野菜を長持ちさせる冷蔵庫
2.フレンチタイプドアで冷気を守る
3.ドアポケットの使いやすさ
4.出し入れの少ない野菜室または冷凍室が最下段

というポイントを考えて選ぶようにするといいようです。

では、容量はどのくらいのものを選んだら良いのかというと、

3~4人:400L~450L
4~5人:450L~500L

5~6人:600L~650L

を目安にするといいようです。これはあくまでも目安なのでスペースに余裕があれば容量の大きな冷蔵庫を選んだほうがいいようです。

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まとめ

冷蔵庫が壊れてしまい、早いうちに冷蔵庫を買わないといけない状況ですが、店員さんに話しを聞いて即決することができなくなってしまいました。今までは東芝の冷蔵庫を使っていたのでドアに触れるだけで開く扉は魅力的だし、使いやすい。子どもたちの弁当は冷凍食品が中心だけど、旦那さんは夕食に必ずサラダを食べるので野菜も欠かせない。

冷凍室の容量は大きいほうがいい。

よく使うのは冷凍室だから真ん中に冷凍室があったほうがいい。

1週間分の食材を買いだめするため容量は大きい方がいい。

今、使っているのは500Lサイズの冷蔵庫だけど、冷凍庫がいっぱいになってしまい入り切らないので冷蔵庫の容量は550L~600Lは欲しいということで検討しています。

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